妻沼聖天山 210415 13
右側の彫刻「鷲に猿」は、左甚五郎の作だとも言われています。
一見、鷲が一匹の猿を攫っているように見えますが、実際は傲慢になったあまり樹から落ちてしまった猿を鷲が救っている場面なのだそうです。 この辺り、「イカロスの墜落」の話を思い起こさせ、洋の東西を問わず、似たような"戒め"があるんですね (^^;
アルバム: 我が県、我が町(2021年)
お気に入り (40)
40人がお気に入りに入れています
hond
ナイキ
tyro
くんちゃ
ciba
SF S
kei
春の小川
noss
popo
Aki-
Hama
NOBU
昔ライダ
Lao
aris
りょう
hama
BP
ヨッシー
haya
のゆゆ
ICHI
テル
さがみこ
kame
kazu
ヒデシ(
野良猫さ
トキゾウ
h_ya
肥後の風
みなみた
ken_
ベマ
みちのく
xkaz
cana
コメント (9)
-
「鷲と猿」の彫物いいですね(^^)
2021年5月3日 22:39 ナイキ (0)
-
左甚五郎と言えば日光ですね☆
埼玉の日光と呼ばれる所以はそこにあるのでしょうかね^^2021年5月4日 01:09 HamaLab (0)
-
駒かな彫・・ですねぇ〜。(◎_◎;)
それにしても、艶やかな色合いですね。2021年5月4日 05:12 りょう (8)
-
傲慢になった猿…某人民共和国の最高指導者、総主席に見せてやりたいですね。
2021年5月4日 06:17 ヨッシー (39)
-
「鶯に猿」初めて知りました。こういう彫刻は中国の故事に倣ったものも多く一枚一枚見ていくと勉強になりますね。
2021年5月4日 08:55 kame (11)
-
宝箱のよう〜。
2021年5月4日 16:08 トキゾウ(ゆっくり) (32)
-
皆様、多くのお気に入りやコメント、ありがとうございます!
左甚五郎の作品、まぁ、至るところにありますよねぇ (^^;v2021年5月4日 16:09 マンドリニストQ (4)
-
楽しい逸話 いいですネ〜
2021年5月4日 17:27 h_yama (6)
-
鷲と猿の逸話、綺麗な彫刻に表現されてますね。
2021年5月5日 11:53 ベマ (5)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。