2020_1213_154727 鴨川運河終端部
R24のスロープ中ほどからです。
アルバム: ◎こ)交通機関・鉄道・踏切(京阪本線)
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コメント (6)
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ここから地下に潜って濠川になるということですかな。
(ジグザグに進んで運河という感じですが川の名前ですねぇ)
こんなとこに水力発電所があるというのもびっくりです。
夷川発電所もですが、そう落差がないと思うのですが
(水流があれば発電できるということかもしれませんが)2020年12月28日 11:13 symrioz (0)
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中古のふさん
☆ありがとうございます。2020年12月28日 14:05 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2020年12月28日 14:06 キューチャン (36)
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symriozさん
☆とコメントありがとうございます。
そうですね。地下で坂を下って濠川に繋がっています。インクラインがあった頃は船で上り下りできたんですね〜。
濠川はその名前が表すように秀吉が築いた伏見城の外堀、というか城下町の中枢部を取り囲んだお堀がベースだと思うので、ジグザグもお堀の形の名残ではないでしょうか。
今も宇治川の上流で分流した水が月桂冠の大倉記念館の裏を流れる宇治川派流として濠川の途中で合流していますけど、伏見城のあった頃はもっと北まで大々的に水を引き込んでお堀を形成していたようです。
そのお堀も大半は埋められてしまって残っている濠川の水も今は主に疎水が放流する水で賄われてるようですね。
水力発電所と言えば人里離れた山深い渓谷に築かれた巨大ダムの地下に秘密基地の様に造られているイメージなので、こんなかわいい発電所で電気が起こせるんやろか、と思いますね。それでも恐らく数百キロワットのオーダーはあると思われ、民家数百軒分くらいは賄えると思いますので、もう要らんかと言えばそうでもないと思います。
同じ仕事をさせるのに低い落差=低圧・大流量で勝負するか、高水圧・小流量で勝負するかでそれぞれ効率のいい水車の翼形を選んで設置してるのでしょうね。2020年12月28日 14:41 キューチャン (36)
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cibaさん
☆ありがとうございます。2020年12月30日 14:54 キューチャン (36)
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xkazexさん
☆ありがとうございます。2020年12月30日 14:54 キューチャン (36)
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