2019_0813_124313 京阪2200系のガイコツテール
京阪2200系の2225号車と2275号車には
昭和初期のデザインそのままの通称ガイコツ型テールランプのケースが今でも使われています。
殆どの2200系は車体更新のときに角型の新しいケースに交換されましたが
初期の更新車はこの古めかしいケースのまま残されました。
2200系も廃車が進みこのガイコツ型を持つのも2両だけになりました。
他の形式では2600系に3編成6両分と、編成の中間に埋まってるのが7両分残っています。
丸いレンズは灯台のようなフレネルレンズが使われていますね。
クイズ
パッと見、前のフタを開いたら下にソケットがあって電球が縦に入っているのは明らか、という
いかにもシンプルな構造に思えますが、一応標識灯の白(電球色)と尾灯の赤の両方に切り替えられます。
さてどんな仕組みになっているのでしょう?
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コメント (6)
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SuzumeExpさん
☆ありがとうございます。2019年8月17日 22:03 キューチャン (36)
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B707B787さん
☆ありがとうございます。2019年8月17日 22:03 キューチャン (36)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2019年8月17日 22:04 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2019年8月17日 22:04 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆とコメントありがとうございます。
丸いライトケースの下に四角いでっぱりのある形が何となくドクロに似ているので
このタイプのライトケースはガイコツ型という俗称で呼ばれたりします。
色の変え方ですが、透明ガラスの白熱灯と赤いガラスの白熱灯が奥行方向に並んでついています。手前からフレネルレンズ・透明電球(すりガラスでない)・赤フィルター・透明電球、そしてケースの一番奥は反射しにくいように黒く塗ってあります。
こうすると手前の電球をつけると白く見え、奥の電球をつけると奥の電球の光が赤フイルタを通し、透明電球を透かして赤く見えます。2019年8月17日 22:13 キューチャン (36)
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外側に赤い液体と無色の液体を入れ替える・・・って無理やね。わかんない。(^_^;)
あと。どこが「ガイコツ」なのか?も。。。
2019年8月15日 16:07 退会ユーザー